青空文庫

「心」の感想

こころ

初出:「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年4月23日

内省孤絶自己認識叙情的憂鬱静謐

書き出し

淋しき日悲しき思ひ吾が心弄し去んぬる。あわれその心のすむは、落寞の森の木ぬれか。きゝなれし歌のしらべも、今日も又、明日も消ゑゆく。消ゑ去るを止むすべきなき、この心、「総」むなしき。底本:「沖縄文学全集第1巻詩※」国書刊行会1991(平成3)年6月6日第1刷初出:「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年4月23日※初出の新聞で作品名として扱われている「心」を表題としました。※表題は、底本では「待宵草」

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