青空文庫

「金史良」の作品

金史良

きむさりゃん

生年:1914-03-03没年:1950

20世紀中頃

朝鮮人文学在日朝鮮人芥川賞候補東京帝国大学平壌出身

金史良(キム・サリャン)は1914年3月3日生まれ、平壌出身の朝鮮人小説家である。15歳頃から詩作を始め、18歳で日本へ留学し東京帝国大学に進学した。日本語と朝鮮語両方で創作し、在日朝鮮人文学の先駆者として評価される。代表作『光の中に』は芥川賞候補にも選ばれたが、朝鮮戦争時に義勇軍へ参加し36歳で死亡したため、作品活動は短命だった。彼の作品は在日朝鮮人と日本人のアイデンティティをテーマにし、人間性…

代表作

初出:「佐賀高等学校文科乙類卒業記念誌」1936(昭和11)年2月

3

光の中に

ひかりのなかに

初出:「文芸首都」1939(昭和14)年10月号

62

玄海灘密航

げんかいなだみっこう

初出:「文芸首都」1940(昭和15)年8月号

7

天馬

てんま

初出:「文芸春秋」1940(昭和15)年6月号

91

土城廊

トソンラン

初出:「文芸首都」1940(昭和15)年2月号

67

故郷を想う

こきょうをおもう

初出:「知性」1941(昭和16)年5月号

7

尹主事

ゆんしゅじ

初出:「故郷」甲鳥書林、1941(昭和16)年

6

親方コブセ

おやかたコブセ

初出:「新潮 通卷四百四十四號(一月號)」新潮社、1942(昭和17)年1942(昭和17)年1月1日

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