青空文庫

「田畑修一郎」の作品

田畑修一郎

たばたしゅういちろう

生年:1903-09-02没年:1943-07-23

鳥羽家の子供

とばけのこども

初出:「文科」第4輯、1932(昭和7)年3月

63

南方

なんぽう

初出:「早稲田文學」1935(昭和10)年6月

29
2022/02/06

19双之川喜41さんの感想

 阿古という地名で  南方とはいえ  三宅島であることが知れるけど 男は 妻子を殺した夢を見たり 心が重く なりきったせいかは  分からないが  頭が お花畑になっている 男二人 が 口喧嘩をするのを 遠くに聞いたりして 自分も この気持ちは  一体何故だろうと 自問する。

栄螺

さざえ

初出:「新風土」1940(昭和15)年8月

5

医師高間房一氏

いしたかまふさいちし

初出:「医師高間房一氏」砂子屋書房、1941(昭和16)年4月

344
2021/08/10

19双之川喜41さんの感想

 この医師の 幼い頃の悪童振りは 袋叩きにされると じっと頭を 抱えこんで 防御の姿勢をとり その間に相手の顔を記憶に残す。 後日 殊更に阿呆顔をして 個別に復讐する手口であった。 詩味には 片寄りがあるけど飽きさせないと感じた。

石ころ路

いしころみち

初出:不明

50

出雲鉄と安来節

いずもてつとやすぎぶし

初出:不明

13

盆踊り

ぼんおどり

初出:不明

8
2025/08/14

時間旅行者さんの感想

田舎町の祭りと盆踊り ノスタルジックに描いていて 乙だな 最後の踊りに徹する人 今なら映像として残せるけど 当時はない だけど見た人の記憶に鮮やかに残っている それだけでもいいと思うな

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