大正〜昭和初期
洋画家大正・昭和初期麗子像写実主義ポスト印象派東洋美術内なる美キリスト教家庭背景短命
岸田劉生は1891年に東京で生まれ、父岸田吟香が薬局を営む裕福な家庭に育つ。14歳で両親を亡くし、キリスト教に洗礼されると同時に芸術への道へ転向する。17歳で白馬会洋画研究所に入学し、黒田清輝の下で写実主義を学ぶ。1910年に文部省美術展覧会で初入選し、以後数々の肖像・風景・静物を制作。20代半ばからはポスト印象派の影響を受け、鮮烈な色彩と内面表現へと転換。娘麗子をモデルにした「麗子像」シリーズで…
代表作
- 麗子像(1921)
- 初夏の麦畑と石垣(1920)
- 自画像(1913)
- 道路と土手と塀(切通之写生)(1915)
- 古屋君の肖像(1916)
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