青空文庫

「吉行エイスケ」の作品

吉行エイスケ

よしゆきえいすけ

生年:1906-05-10没年:1940-07-08

アナキズムに傾倒し、旧制第一岡山中学校(現・県立岡山朝日高校)を4年時に退学し詩作に励む。その翌年当時まだ学生の吉行あぐりと結婚し、長男の吉行淳之介が生まれるが暮らし向きは良くなかった。 上京後、詩人の辻潤、清沢清志、高橋新吉らと交友を通し、『ダダイスム』を発行、1926年『虚無思想』を新居格らと主宰し新興芸術派の旗手と目されるが、1933年には断筆した。1940年に狭心症のため、34歳で急死した。

via: ウィキペディア

明治〜昭和 / ダダイズム

ダダイズム詩人小説家実験的表現前衛文学

吉行エイスケ(本名:栄助)は1906年5月10日生まれ、1940年7月8日に亡くなった日本の詩人・小説家である。若き頃から実験的な表現に傾倒し、1922年には同人誌『ダダイズム』を主宰してダダイスト運動を推進した。彼は短歌や随筆も手がけ、独自の言語遊びと社会批判を織り交ぜた作品で知られる。活動期間は大正末期から昭和初期にかけてであり、当時の前衛文学シーンにおいて重要な存在となった。

地図に出てくる男女

ちずにでてくるだんじょ

初出:不明

32

飛行機から墜ちるまで

ひこうきからおちるまで

初出:不明

7
2015/11/01

102db5091711さんの感想

いったい何がなんだか…。 でもなんか面白かった。

女百貨店

おんなひゃっかてん

初出:不明

26
2022/07/10

7431a250e78aさんの感想

ビッチで傲慢で、やり手で計算高いミサコだけど、憎めない。

大阪万華鏡

おおさかまんげきょう

初出:不明

20

戦争のファンタジイ

せんそうのファンタジイ

初出:不明

6
2022/04/11

cdd6f53e9284さんの感想

この小説がいかなる作品か、一言でいってしまえば、妻の同意のうえで街娼と一夜をともにする話だと簡潔に要約できる。 街を妻と連れだって歩いていると、けばけばしく着飾った客待ちしている娼婦を見掛け、あれが街娼というものだよと妻に言い、あんなふうに着飾ってはいるが、中身ときたら、そりゃあもう汚れたものさ、なんならあの女を買って化けの皮を引ん剥いてみせようかと嘯いて街娼を買い、翌朝、やはり腐りきっていたよと妻に伝えるという、なんだか後味の悪い悪意の込もった作品だ。 このシンプルな「要約」だけなら、なんだか吉行淳之介の小説にもありそうなストーリーではある。 しかし、居住まいを正した吉行淳之介の生硬な小説の比べると、こちらの方はずいぶんと砕けた感じがするし、稚拙な印象も否めない、それが自分の正直な感想なのだが、果たして、こういう反応でいいのか、良しとするほどの自信はないのだが。 この小説の書かれた時代(1931年11月)を思うと、淳之介が優れていて、エイスケが劣っていたとは、一概には言えないような気がする。 日本陸軍·関東軍がチチハルを占領し、もはや引き返せない戦争の泥沼に日本が踏み出した時期でもあったことを思えば、権力におもねって時局迎合作品を書けたかもしれない時期に、街娼と一夜をともにしたという、どーしょーもない小説だからこそ、込められた意味というものも、なくはない。

新種族ノラ

しんしゅぞくノラ

初出:不明

11

職業婦人気質

しょくぎょうふじんかたぎ

初出:不明

9
2023/08/29

085be67cc865さんの感想

可愛い。 特に「けしからんなぁ」って言葉がゾクゾクする。

東京ロマンティック恋愛記

とうきょうロマンティックれんあいき

初出:「近代生活」昭和6年4月号

9

バルザックの寝巻姿

バルザックのねまきすがた

初出:小野クララの筆名で「文芸春秋」昭和4年10月号に掲載。

36

スポールティフな娼婦

スポールティフなしょうふ

初出:「文学時代」昭和5年2月号(*原題には「横浜」という副題がある)

11

恋の一杯売

こいのいっぱいうり

初出:「文芸公論」昭和2年10月号

20

孟買挿話

ボンベイそうわ

初出:「文芸都市」昭和4年6月号

28
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