青空文庫

「佐藤春夫」の作品

佐藤春夫

さとうはるお

生年:1892-04-09没年:1964-05-06
作品数:81シェア

二つの愛国型

ふたつのあいこくがた

初出:「報知新聞」1940(昭和15)年10月23~25日

約97

無法な火葬

むほうなかそう

約928
2025/07/14

艚埜臚羇1941さんの感想

  八雲の 作風から 見ると 主観を 省いた かなり 異色の 作品のようにも 見受けられる。しかし 淡々と 事実を 記述していても つくづく 恐ろしい 気持ちに させられ 著者の 腕の 冴えを 見せつけられる。対象に 恐怖感が 盛り込まれて いるのである。夏向きの ホラー映画 みたいであると 感じた。

サーベル礼讃

サーベルらいさん

初出:「改造 第五卷第十號」改造社、1923(大正12)年10月1日

約91

若き日の室生犀星

わかきひのむろおさいせい

初出:「群像 第一七巻第五号五月特大号」講談社、1962(昭和37)年5月1日

約96

幽香嬰女伝

ゆうこうえいじょでん

初出:「群像 第十五巻第三号」講談社、1960(昭和35)年3月

約922

徹した個人主義

てっしたこじんしゅぎ

初出:「神港新聞」神港新聞社、1959(昭和34)年5月4日

約92
2022/05/03

阿波のケンさんさんの感想

徹した個人主義とは人の世話をしなければ人の世話にもならないという事らしい。慶応大学で教えを受けた永井荷風氏をそう評した追悼記事だ。

佐藤春夫詩集

さとうはるおししゅう

初出:夕づつを見て「月光 第三輯」1922(大正11)年11月1日

約921

訳詩集「月下の一群」

やくししゅう「げっかのいちぐん」

その著者堀口大学に与ふ

初出:「東京朝日新聞」1925(大正14)年10月11日

約96

現代語訳 方丈記

げんだいごやく ほうじょうき

初出:「浄土」1937(昭和12)年4月号~7月号、9月号

約956
2022/10/23

5e053c2acdf0さんの感想

昔も現在も、人間のやること考えること、何も変わらないんだと痛感しました。食べ物に不自由さえしなければ、こんな風に過ごすのが理想的です。

魯迅の「故郷」や「孤独者」を訳したころ

ろじんの「こきょう」や「こどくしゃ」をやくしたころ

初出:「魯迅案内」岩波書店、1956(昭和31)年10月22日

約97
2022/02/23

19双之川喜41さんの感想

 「故郷」は 中国古来の 詩情が 完全に 近代文学に なっているという。同感である。また 童話のような 世界と 苦い 現実の世界の 潮境に 面白さが ひそむともいう。電子辞書の 読み上げ作品に 収録されたりして 愛読者は 結構 いるようには 感じるのである。

故郷

こきょう

初出:「中央公論」1932(昭和7)年1月1日

約926
2021/05/09

b53e79cfe52cさんの感想

当時の中国は何と荒んでいたのだろう。幼いとき初めて打ち解けあった「ルントウ」子だくさんで不作続き、その農作物を売りにでれば高い税金、はびこる盗賊、威張る旦那衆にも金を取られる社会構造。また、自分の家の前の豆腐屋のオバサンが毎日家財道具をくすねていく。何という社会だ。題名「故郷」の印象とは異なるどうしようも無い社会が描かれている。作者のそれからの社会運動の原点となる物だった。

幸福のなかに

こうふくのなかに

初出:「読売新聞 夕刊」1964(昭和39)年1月13日

約92
2021/04/25

3d7518c17a09さんの感想

幸福であるから生きたいけど死んでもいいっていうのは、穏やかで羨ましい。いいなあ。

「三つの宝」序に代へて

みっつのたからじょにかえて

約93

原民喜君を推す

はらたみきくんをおす

初出:「三田文學 第二十三卷 第一号」三田文學會、1949(昭和24)年1月1日

約95

荷風先生と情人の写真

かふうせんせいとじょうじんのしゃしん

初出:「週刊現代 第一巻第六号」1959(昭和34)年5月17日

約97

管見芭蕉翁

かんけんばしょうおう

初出:「芭蕉の生涯展 パンフレット」1964(昭和39)年1月

約92

オリンピック東京大会讃歌

オリンピックとうきょうたいかいさんか

約91
2021/01/09

7f27843862d2さんの感想

今年オリンピックできるのかな?できるといいのだけれど。 1964年とは違った問題抱えてますね。 この文章は躍動感を感じます。何だか羨ましい、この状況になることを願ってます。

寸感

すんかん

初出:「探偵趣味 第一二輯・第二年第九号」1926(大正15)年10月1日

約93
2020/10/25

いちにいさんの感想

つまらん

谷崎文学の代表作「細雪」

たにざきぶんがくのだいひょうさく「ささめゆき」

初出:「日本文学全集 16 谷崎潤一郎(二)付録月報」新潮社、1959(昭和34)年11月10日

約94
2020/08/22

19双之川喜41さんの感想

 佐藤春夫の 細雪に対する批判は 楽屋裏を 知りすぎていて 舞台が面白くない というところに 在るらしい。谷崎文学の特徴は 風格が重厚で 源氏物語の現代訳から 骨法を学んだことに あると言う。欠点は常識的で 神韻に乏しく 鏡花 荷風のように 奇異の人ではなぃ。そうかもしれないと 想った。

或る文学青年像

あるぶんがくせいねんぞう

初出:「改造 第十八卷第十一號」1936(昭和11)年11月1日

約941
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