青空文庫

「南方熊楠」の作品

南方熊楠

みなかたくまぐす

生年:1867-05-18没年:1941-12-29

日本の博物学者、生物学者、民俗学者。 生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集もおこなっていた[1]。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日本に導入したことが注目される。 1929年には昭和天皇に進講し、粘菌標品110種類を進献している。

via: ウィキペディア

明治〜昭和

博物学者生物学者民俗学者粘菌研究エコロジー思想多言語熊野知の巨人

南方熊楠(1867年5月18日-1941年12月29日)は、日本の博物学者・生物学者・民俗学者である。粘菌を中心にキノコ、藻類、コケ、シダなど多岐にわたる微生物・植物を研究し、早期に日本へエコロジー思想を導入した。また、『十二支考』や『南方随筆』といった民俗学の代表作を残し、多言語(フランス語・イタリア語・ドイツ語・ラテン語・英語・スペイン語)に堪能で、漢文読解も優れていた。柳田國男から「日本人の…

代表作

塩に関する迷信

しおにかんするめいしん

初出:「人類學雜誌 第貳拾八卷第八號」1912(大正元)年8月10日

2
2020/11/02

19双之川喜41さんの感想

 塩忌みの 背景には 塩は貴重品であり 入手し難かったことがあるかもしれない。 仏前の 供え飯は 抹香臭くなってしまうので 塩をふんだんに使うのは 勿体ないとは 思うだろう。

秘魯国に漂著せる日本人

ペルーこくにひょうちゃくせるにほんじん

初出:「人類學雜誌 第貳拾八卷第拾號」1912(大正元)年10月10日

6

十二支考

じゅうにしこう

01 虎に関する史話と伝説民俗

初出:虎に関する史話と伝説民俗「太陽 二〇ノ一、二〇ノ五、二〇ノ九」博文館、1914(大正3)年1月、5月、7月

158

十二支考

じゅうにしこう

02 兎に関する民俗と伝説

初出:兎に関する民俗と伝説「太陽 二一ノ一」博文館、1915(大正4)年1月

54

詛言に就て

そげんについて

初出:「人類學雜誌 第參拾卷第四號」1915(大正4)年4月25日

17

十二支考

じゅうにしこう

03 田原藤太竜宮入りの話

初出:「太陽 二二ノ一、二二ノ二、二二ノ三」博文館、1916(大正5)年1月、2月、3月

182

十二支考

じゅうにしこう

04 蛇に関する民俗と伝説

初出:蛇に関する民俗と伝説「太陽 二三ノ一、二三ノ二、二三ノ六、二三ノ一四」博文館、1917(大正6)年1月、2月、6月、12月

165

十二支考

じゅうにしこう

05 馬に関する民俗と伝説

初出:馬に関する民俗と伝説「太陽 二四ノ一 二四ノ二 二四ノ四 二四ノ五 二四ノ七 二四ノ一一 二四ノ一四」博文館、1918(大正7)年1月、2月、4月、5月、6月、9月、12月

255

十二支考

じゅうにしこう

06 羊に関する民俗と伝説

初出:「太陽 二五ノ一」博文館、1919(大正8)年1月

31

十二支考

じゅうにしこう

07 猴に関する伝説

初出:(一)概言1「太陽 二六ノ一」博文館、1920(大正9)年1月

190

十二支考

じゅうにしこう

08 鶏に関する伝説

初出:1「太陽 二七ノ一」博文館、1921(大正10)年1月

182

十二支考

じゅうにしこう

09 犬に関する伝説

初出:1「太陽 二八ノ二」博文館、1922(大正11)年2月

83

十二支考

じゅうにしこう

10 猪に関する民俗と伝説

初出:1「太陽 二九ノ一」博文館、1923(大正12)年1月

108

人柱の話

ひとばしらのはなし

初出:「變態心理 第十六卷第三號」1925(大正14)年9月

35
2021/01/14

人間さんの感想

人柱の例の紹介。そんだけ。

再び毘沙門に就て

ふたたびびしゃもんについて

初出:「集古 丙寅第四號」集古会、1926(大正15)年9月

6
2021/03/13

19双之川喜41さんの感想

 学研の 巨人 熊楠にして 細部に渡る 論争に 対応している。 毘沙門様は 由来は 多岐にわたり 諸説 論客は 枚挙に いとまが無いと聞く。

毘沙門の名号に就いて

びしゃもんのみょうごうについて

初出:「集古 丙寅ノ二」1926(大正15)年3月

1

女順禮

おんなじゅんれい

並にサンヤレの事

初出:「江戸生活研究 彗星 七月號」春陽堂、1927(昭和2)年3月15日

6

蓮の花開く音を聴く事

はすのはなひらくおとをきくこと

初出:「ドルメン 第四卷第一號」1935(昭和10)年1月

27
2024/04/15

19双之川喜41さんの感想

 蓮の開花する音を 聴いてみたいと 思う人は 少なからず いるかもしれない。その 妙中なる音を 聴けば 極楽浄土に 入るを 許されると 伝えられて いるらしい。なおさら 古代蓮ならば さもありなんと 感じてしまう。蓮花は 別格として 熊楠大先生によれば たんぽぽは 牧童の時計-ルリハコベは 貧乏人の晴雨計と 呼ばれたり するという。興味深いと 感じた。

神社合祀に関する意見

じんじゃごうしにかんするいけん

初出:不明

87
2019/11/07

19双之川喜41さんの感想

 熊楠は 神社合祀に 反対の論拠を 具体的に  理をわけて説く。 他の地に金が落ち 地元が潤わない。 漁師が 目印にしていた杜が荒れ 仕事に差し障る。 合祀は どこかの国の 遺跡爆破に似た愚挙であった。

易の占いして金取り出したること

えきのうらないしてかねとりだしたること

初出:不明

7
2023/10/06

たまやさんの感想

占いを題材にした昔話の紹介。 民話はいいですね、温故知新。

1 / 2