ゆめのきゅうさく
明治〜昭和
夢野久作(本名杉山泰道)は1889年福岡県生まれ。慶應義塾大学中退後、陸軍少尉・禅僧・新聞記者・郵便局長など多彩な職を経て1926年に『あやかしの鼓』で小説家デビュー。以降、探偵小説と怪奇幻想を融合させた作品群を発表し、『ドグラ・マグラ』は日本探偵小説三大奇書として高く評価される。1936年脳溢血で47歳に逝去したが、彼の独特な世界観と恐怖描写は今も読者を魅了し続けている。
代表作
正夢
まさゆめ
初出:「九州日報」1919(大正8)年4月
19双之川喜41さんの感想
禿とか 跛(びっこ)とか 言い方は ひどいけど プロットは 巧みなものがある。指輪探しで これだけ 引っ張るので 感心した。
金銀の衣裳
きんぎんのいしょう
初出:「九州日報」1919(大正8)年6月30日
金糸銀糸の衣を 着けた 17歳の娘は お后となる。たまたま 蚕の蛾が 柱に 生み付けた卵に 隣家の桑畑の 桑の葉を 盗んで 育て上げた繭なので 盗人として追われ 井戸に落ちた母親が 王様に 引っ張り揚げられたのが 縁だった。日本はその頃は 養蚕立国として栄え 港まで 絹布を運ぶ道が いまだに 遺っているという。八王子から 横濱への 日本の シルクロードと呼ばれた 絹街道である。
猿小僧
さるこぞう
初出:「九州日報」1920(大正9)年1月
456e94a2268cさんの感想
これもまた大人も楽しめる童話。最後のオチにもうひと笑い。
金剛石
ダイヤモンド
初出:「九州日報 朝刊」1921(大正10)年11月16日
1fc2179399d7さんの感想
ダイヤモンドは炭素だから
三つの眼鏡
みっつのめがね
初出:「九州日報」1922(大正11)年12月
e7d16b85b9e4さんの感想
友人にこの作家さんを紹介されたので、このアプリを入れて初めて読みました!シンプルなお話で読みやすかったです。これから他の作品も読んでみようと思います。
白髪小僧
しらがこぞう
初出:「白髪小僧」誠文堂、1922(大正11)年11月
青水仙、赤水仙
あおずいせん、あかずいせん
8744503d15f5さんの感想
儚い、美しい童話
黒い頭
くろいあたま
羽子板の姉様の頬がなおっていたという事は現実なのか夢なのか。
白椿
しろつばき
怠け者のちえ子が、白い椿の花になりたいと思ったら入れ替わってしまった。 ちえ子よりも勤勉で、礼儀正しく、皆にも好かれていく白椿のちえ子。 その姿を見て、ちえ子の心は変わって行く。 いたらなさや後悔、久作さん好きだ!
犬のいたずら
いぬのいたずら
初出:「九州日報」1922(大正11)年11月16~17日
かわいい話、ほっこりする
犬の王様
いぬのおうさま
a422e5b0f776さんの感想
まだ続きがあってもいいようなお話しだと思いました。
きのこ会議
きのこかいぎ
初出:「九州日報」1922(大正11)年12月4日
パラナ川❉さんの感想
落ちが最高だった…。短くて単純な話なのに笑える
寝ぼけ
ねぼけ
初出:「九州日報」1922(大正11)年11月28日
働く町
はたらくまち
初出:「九州日報」1922(大正11)年12月25日
83e1e68ead00さんの感想
健康法が さらっと出てきた。
キャラメルと飴玉
キャラメルとあめだま
初出:「九州日報」1922(大正11)年12月7日
8eb05d040692さんの感想
読んでいてお菓子が食べたくなりました。 何かなかったかなぁ〜
キューピー
初出:「九州日報」1922(大正11)年11月27日
そらさんの感想
薄気味悪い童話のようでした。こういうの好きです
章魚の足
たこのあし
初出:「九州日報」1922(大正11)年11月20日
凧あげやってないな…
どろぼう猫
どろぼうねこ
初出:「九州日報」1922(大正11)年12月14~15日
キキリツツリ
初出:「九州日報」1923(大正12)年2月
58670ebe546aさんの感想
露子さん、良かったね。ちょっと幸せになれるお話でした。
クチマネ
初出:「九州日報」1923(大正12)年1月
口まねをした女の子がかどわかされる話。怖い〜、と思いながら読みました。 助けられた美代子さんは口まねをしなくなりました。ほかの女の子もそうでしょう…、 そうです。私も気をつけます。